現場監督から父の会社を引き継ぐまで

 私は現在40歳の男性です。現在は、父が社長の会社の専務として働いています。主に中国との貿易を行っている会社です。今日は、私が現在の仕事に転職するまでの経験談を記したいと思います。

 私は大学で土木工学を学びました。元々は父の会社を引き継ぐつもりは全くなく、父も私に継いで欲しいと言ったことはありませんでした。それで、就職も大学で学んだ知識と技術が生かせる建設会社へと進みました。実際に現場監督として、16年働いたと思います。その際に、海外のODAに関係する工事に関わる機会がありました。そして、東南アジアのある国に実際に派遣され、1年ほど現地で働きました。初めて海外で生活してみて、海外の人と商売する大変さを肌で実感しました。

[お役立ちサイト]
40歳が仕事を探す方法
xn--40-173azf8e8388ad04awdy.net
40歳、キャリア転職で必要な情報はこちらから。

 そんな時に、父が病気で入院することがあり、私も日本に一時帰国しました。父に自分が海外で働いた苦労などを話していくうちに、意外なことに父が自分の会社を継いでほしいと言ってきました。建設の仕事と父の仕事は分野が全然違うので、不安もありましたが、父がこれまで苦労して築いてきた会社を守りたいという思いを抱くようになり、父の会社へ入ることにしました。

 実際に、働いてみると、分からないことだらけでしたが、逆に新鮮でやりがいを感じています。また、以前の経験も生かされることがあり、決してムダではなかったなと実感しています。